天然由来の無添加石鹸について

加齢臭など普段使用しているのはボディソープかもしれませんが、固形石鹸の方が成分が均一になっているので効果も若干高いというのがあるそうです。また体臭などもそうですが、脂性の方ではサッパリしたいというのがあることが多いと思います。

 

サッパリする石鹸では脱脂力が強く刺激が強い傾向にあるので、無添加石鹸のように刺激が少なくて洗浄力も高いという石鹸を使用してみるとよいかもしれません。

 

洗浄力が高い場合には泡がきめ細かいので細かな汚れをとってくれるというのもありますし、炭や泥などが配合されていると皮脂汚れだけでなく、水分も吸着しているのでツッパリ感が出やすくさっぱり感と感じることもあるでしょう。

 

きめ細かな泡の石鹸は、泡の弾力性も高いので、洗っていてもストレスなく洗えるので、力を入れなくてもスムーズに洗えるというメリットがあります。

 

しかしネットでも見かける機会があると思いますが、泡がすぐにヘタってしまう写真とか見かけますが、泡がへたりやすいとなぜダメなのかというと、洗っている時も泡がクッションとして働かないので、素肌にも抵抗になりやすいし、何より押し付けないと洗いにくいので、手にも無駄な力が入ってしまい肌に傷ができやすいというのもあるでしょう。

 

なので、石鹸の質も関係してきますが、泡立て方など泡を良質に保つためには色々な方法とかもあるので、質の良い石鹸を使用しながらより濃密な泡立てができるようにしていくと良いでしょう。